あなたのお寺さんは信用できますか?筆者が思う信頼できる和尚さんとは

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僧侶もサービス業という自覚が必要なのが現代です。

筆者も80箇所程度のお寺の和尚さんとお付き合いがありますが、やばいと思う和尚さんが2人います。ひとりは893和尚と呼んでいますが、もう立ち居振る舞いが893そのものです。ですから当然檀家さんにも893関係者が多いです。檀家さんの影響で和尚さんまで893っぽくなってしまったのか、893っぽい和尚さんだから893が檀家に集まってくるのかわかりませんが、とにかく堅気には見えない和尚さんなので筆者は気を付けています。実害はないですよ。ただ、態度と言動が粗暴なだけです。もうひとりは50代の和尚さんなのですが、とにかく気難しい和尚さんです。別の記事でも書きましたが、墓じまいに300万円も檀家さんに請求するような和尚なので、とにかく檀家さんから嫌われています。実際に相当な数の檀家さんが寺抜けしているようですが、その流れはもっと加速することでしょう。今の時代、僧侶もサービス業です。僧侶というだけで他人から尊敬されていた時代は終わったのです。檀家さんに尽くすことのできない和尚さんは切られて当然です。

和尚さんと気楽に話せることはやっぱり大事です。

やはり気楽にお話できる和尚さんの檀家さんになるべきだと思います。普段の世間話から、共通の趣味なんかあれば最高ですね。幸い筆者のお寺さんはバイク好きという共通の趣味がありますので、火葬場で顔を合わすたびにバイク談議に花が咲きます。そんな関係なものですから、多少の無茶を言ってみたり、言われてみたりしても平気なんですよね。要するに檀家さんとお寺さんとのコミュニケーションが取れていないことが様々な問題の根源をなしているのだと思います。相手の懐事情をよく知っている相手からはお寺さんも高い戒名代を請求したりしてこないでしょうし、葬儀のお布施を待って貰ったりもできるでしょう。よくわからないまま高額な戒名代を請求されるから問題になるんです。『なぁ、これはちょっとないわぁ』「そんならこんなもんでどうや?』『ほな、こんど米持って行くよってこれくらいに負けてくれんか?』『そんならそれでええわ』ってな、会話が普通にできれば争いになることなんてないでしょう?

無口で寡黙な和尚さんだって親切です。

無口で寡黙で筆者みたいに何を考えているのかわからない和尚さんもいます。でも、和尚さんをやっていて無口で寡黙な人はほぼ100%とてもまじめな人です。真面目過ぎるといってもいいくらいです。真面目過ぎて、会社員生活が務まらずに和尚さんをやっている人も大勢います。その逆で、奔放過ぎて会社員が務まらずに和尚さんをやっている人もいますがね。それはそれでいいんですが、無口な和尚さんはあまり檀家さんとも関りを持っていません。葬儀の時に合うくらいでしょうが、それはとても真面目な性分からくる人見知りなんです。相手を気遣う気持ちが強いから、自ら寄っていけないだけなのです。普段の態度が粗暴でないのなら、無口な和尚さんの檀家さんでいることは悪いことではないはずです。いちど世間話をしてみて、好印象を持ったのならば寺抜けする必要はないでしょう。

和尚さんが高級車に乗っている場合、檀家として注意するべきかどうか?

筆者のお寺さんも高級外車に乗っていますがそれを咎めるつもりは少しもありません。これも筆者が和尚さんのことを良く知っているからです。和尚さんが以前の車を何年位乗っていたのか?普段の金遣いはどうか?檀家さんから集めるお布施の金額はどんなものかをある程度把握できているからです。要するに信頼があるわけです。これがもしも、短期間で車を買い替えていたり、山門や寺の修復に毎年十数万円も請求してくるような和尚さんならば、とっくに寺抜けをしていますが、そうではないので檀家に留まっているのです。それに、和尚さんも人間です。車好きなら高級車に乗ってみたいと思うのは当然の権利です。そのバランスがとれている限りは檀家に留まる価値があるものだと筆者は考えます。それでも高級車を数台も所有している場合は注意するに値しますよ。

では、注意しなければならない和尚さんとは?

これはもう信仰心の欠片もないような和尚さんです。そういった和尚さんは完全にビジネスとして仏教を利用しています。確かに和尚さんは世襲制が強く、お寺の長男に生まれた人は仕方なく和尚をやっている場合もあるでしょう。しかし、いくら世襲制とはいえ本当にやりたくないならやらないこともできます。全国から和尚さんを募集することもできますし、地域の他のお寺さんに兼務(ひとつのお寺が複数のお寺を管理すること)してもらうことも可能なのですから。ビジネス感覚で和尚さんをやっている人は仏教を金も儲けに利用しているだけです。要するに少ない労働で多額のお金を稼げることしか念頭にありません。こんな人間はすぐに判断できます。普段の言動から滲み出ますし、生活が派手です。繁華街に繰り出したり、高級車を何台も所有していたり、ことあるごとに檀家さんに多額のお布施を要求してきます。しかも、檀家さんの要望に親身になって応えてくれないくせに、高額な戒名料金を請求してきたりします。こんな和尚からは離れるべきです。また、ほかに就職先がなかったから和尚をやっているなんて和尚もいます。食べていくための手段としての和尚です。悪いわけではありませんが、あなたに信仰心がないのであればもう寺抜けを考えてもいいのかもしれません。確かに悪いわけではありませんが、お寺の檀家になっている意味もないでしょう?別に霊園でもいいじゃないですか?信仰心のない檀家さんが、信仰心のない和尚さんの元にお墓を置いておく意味なんてないでしょう。

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